私たちについて

~ 社会派化粧品協同組合 「SOCOSU」とは ~

近年注目される「エシカル」や「SDGs」、ローカルあるいはグローバルな社会課題解決へ向けたコンセプトやストーリーを持つ「ソーシャル・プロダクツ」の流れを受けて、化粧品業界でも「エコロジカル」「エシカル」「ローカル」「SDGs・サステナブル」といったコンセプトやストーリーをもつ「社会派化粧品」が全国で生まれています。

「社会派化粧品」とは、全国各地でその土地ならではの地域資源を活用し、素材を厳選し、地域や社会をも健やかにする化粧品として、萩原健太郎氏の書籍『社会派化粧品』(2019, キラジェンヌ)に紹介されることで名づけられた化粧品ブランドたちの総称です。

社会派化粧品協同組合は、全国各地で「社会派化粧品」を生み出し、コスメづくりを通して地域課題の解決や新しい価値創造に取り組む事業者が連帯して運営する協同組合です。

参画するのは、「地域を未来に繋いでいくこと」をテーマに、コスメをひとつの切り口として多様な活動を行っている事業者です。全国各地の事業者が連帯することで、一地域での活動にとどまらない普遍的かつ多様な価値観を社会に提供し、より豊かな未来をつくること目指して、「社会派化粧品協同組合」を結成しました。それぞれの地域から、商品のブランドストーリーのみならず、社会派化粧品が生まれた地域の背景、それそれが考える地域の未来や、持続可能なものづくり、活動を通して得られた新たな価値観や豊かさなど、リアルな情報を発信していくことで、これからの暮らしや消費の在り方に一石を投じることができるのではないかと考えています。


 

​参加ブランド

rosa rugosa

北海道 十勝郡 浦幌町

「rosa rugosa-ロサ・ルゴサ」は北海道十勝浦幌町で栽培する日本原種のバラ「ハマナス」を主原料に、北海道原産の天然由来成分にこだわり配合したスキンケアブランドです。

北海道十勝郡浦幌町に暮らす子どもたちの「町の花であるハマナスを使ってこのまちを活性化したい」という想いから、地域一丸となってハマナスの栽培を開始。農薬も肥料も使わずに咲いたハマナスを主成分に使用しております。

ハマナスには、ビタミンCやポリフェノールが多く含まれていることから、かつて北海道に暮らすアイヌの方々は、ビタミンCの補給源としてハマナスの花を煎じて飲み、気持ちを落ち着かせるハーブとして香気を身につけ、秋に色づく果実を疲労回復に効く食料としていたなど諸説が口承されています。

そんな、先人から受け継いだ知恵。土地が培ってきた歴史。自然がもたらす恵み。

​浦幌町に暮らす私たちがこれらの恩恵を享受し、ハマナスと天然由来成分を原料としたスキンケアブランド「rosa rugosa」を発信していきます。

明日 わたしは柿の木にのぼる

福島県 伊達郡 国見町

『明日 わたしは柿の木にのぼる』はデリケートゾーン専用のフェミニンケアブランドです。多様性が重んじられる現代、女性を取り巻く環境は大きく変わりました。生き方や身体を見つめ直すこと、心にゆとりをもつこと、新たな一歩を踏み出すこと、今を生きる女性にはあらゆる選択肢があり、人生は無限の可能性に満ちています。女性のもっとも繊細なパーツをケアすることは、より自分らしい日々を過ごすための大切な時間になるのではないかと、私たちは考えました。女性がもっと自由に、生き生きと輝ける未来へ繋がる一翼を担えたら。そんな願いを込めて、製品づくりを行っています。


 中心となる原料は、福島県国見町の農家の方々が栽培した平種無柿と蜂屋柿。国見町ではあんぽ柿というトロリとした食感の甘い干し柿の生産が行われており、平種無柿と蜂屋柿はこのあんぽ柿の素材となる柿の品種です。柿渋には消臭・抗菌作用などがあるため、柿の皮を漬物に加えて品質を保ったり、傘や木材の仕上げに柿渋を塗ったり、古くから生活の知恵としてさまざまな用途に用いられてきました。


『明日 わたしは柿の木にのぼる』は、平種無柿と蜂屋柿の果皮から抽出した成分と植物由来成分を配合したシンプルな処方で、すべての女性を応援します。

MURASAKIno ORGANIC

滋賀県 東近江市

「 MURASAKIno ORGANIC - ムラサキノオーガニック - 」は、

滋賀県東近江市の、琵琶湖の源流「奥永源寺地域」で栽培した、

「紫草(ムラサキ)」の根「紫根(シコン)」を主原料とした、

「国産シコン」の「オーガニックコスメブランド」です。

日本最古の歌集「万葉集」に登場する、日本唯一の「市の花」、

「紫草(ムラサキ)」の魅力を発信・表現するアイテムとして、

これからの「生き方・考え方・暮らし方」を培っていきます。

naure

沖縄県 宮古島市

「naure—ナウレ-」は沖縄県宮古島の離島、池間島でうまれた国産タマヌオイルのコスメブランドです。

naureのタマヌオイルは、島の防風林として古くから植樹されてきたテリハボクの種子を、島の高齢者たちが一つひとつ手作業で殻を割って自然乾燥させ、コールドプレスで抽出しています。そのため、少量ずつしか生産できず、とても時間がかかります。

しかし、この「ちいさく、ゆっくり」な製法が人や自然を傷つけない「やわらかさ」をもつオイルをつくりだしています。

 

イベント情報

  • 僕たちが社会派化粧品に辿り着いたワケ vol.5 最終回
    Sat, Jun 27
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    Jun 27, 2020, 7:00 PM
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    地域との関わりを通じて感じるこれからの『豊かさ』
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  • オンライン・クラフト・マルシェ「Local Craft Market 2」
    Sat, Jun 27
    Remo
    Jun 27, 2020, 1:00 PM – Jun 28, 2020, 5:00 PM
    Remo
    普段ECサイトや店舗に陳列されている商品を⾒るだけでは伝わらない熱気やストーリーを、作り⼿と直に対話することで感じていただけます。
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  • 僕たちが社会派化粧品に辿り着いたワケ vol.4
    Sat, Jun 20
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    Jun 20, 2020, 7:00 PM
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    小さな地域から考える、ほんとうの豊かさとは? 〜お金が大事?何が大事?これからわたしたちはどう生きるか〜
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  • 僕たちが社会派化粧品に辿り着いたワケ vol.3
    Sat, Jun 13
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    Jun 13, 2020, 7:00 PM
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    素材や地域の『生活の知恵・歴史文化』を遡る 〜古の知恵の探究から見えてくる今の私たちの生活への活かし方〜
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